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コロナ禍による2021年度ビザ発給予定枠への影響

 

コロナ禍の影響により、2021年度豪州連邦政府予算案の発表が2020年10月4日に延期されました。ビザを管轄する内務省を含めたすべての政府省庁は、連邦予算案で決定される各省への予算配分に依存しているため、この予算案の延期は各省庁に重要な影響が及んでいます。経済財政見通しについては、2020年7月23日に財務相より発表される予定です。

コロナ禍及びその影響による豪州労働市場における失業率上昇のため、豪内務省は2021年度ビザ発給予定枠の変更を考慮すると思われます。

また、移民数や州・準州政府によるノミネーションにも影響がでており、州ノミネーション技術移住ビザにおける職業リストが見直される可能性があります。

豪内務省は、新たな発表があるまでの当面の間、2020年度に設定のビザ発給予定枠を変更しないとしております。また、州・地域によるノミネーションビザ・プログラムが今後どのように実施されていくかについても、10月発表の予算案に先立って、近々発表されることが予想されます。


州・地域による移民プログラム

 

2020年度の技術独立移住ビザ (GSM:General Skilled Migration )申請受付が締め切られました。州・地域によるノミネーションビザ・プログラムは、連邦政府によりそれぞれの州に2021年度のビザ発給数が配分されるまで、一時停止されます。

従って、現時点において、州・準州政府がサブクラス190ビザ及びサブクラス491ビザ申請者の指名をすることはできません。この状況が変わり次第、適宜情報を発信させていただきます。

州・準州政府によるノミネーションが必要なビジネスビザについても、すべての州・準州において発給が一時停止されています。

但し、西オーストラリア州はその移民情報ウェブサイト上にて、この発給一時停止について言及していません。

西オーストラリア州のサイトでは、2020年8月初めにビザ発給枠を決定すると記載されていますが、このことは豪内務省により正式に確認されてはいません。

この記事に関して、ご質問などございましたら、お気軽に弊社までお問合せください。


 

BD Welsh & Co 移民ビザコンサルタント

エイドリアン・フェルトン(MARN:0105680)

上記情報についてのご質問は、当事務所まで直接お問い合わせください。

 

注:本書に記載されたコメントの多くは一般的な性質のものであり、情報を実際に適用される場合は、情報の解釈や特定の状況への適用について個別に確認するため、専門的な助言を求めるべきです。